メンテナンス
どのメーカーにも対応!確実なメンテナンス
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徹底した品質管理で安心・安全
プール・浴場ほか様々な水処理ろ過装置の定期的なメンテナンスを行う事により、快適な運営をサポート。
自社の水処理ろ過装置だけでなく、他社メーカーの水処理ろ過装置でもメンテナンスに対応しています。 東海地区内で約1,000校以上のメンテナンスを行っており、確かな実績と安心・安全な品質管理を保証いたします。
また、お客様の環境に合わせたサイズ変更、用途に合わせたろ過タンクの材質(鋼板製、ステンレス製、FRP製)等も、随時ご提案いたします。 -
主なメンテナンス内容
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不具合状況を予知し、
故障の発生を未然に処置 -
消耗部品・劣化部品の
早期発見と交換
メンテナンス実例(学校プール、民間プール、浴場施設)
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事例1
ヘアキャッチャー取替
ヘアーキャッチャーとは、プール・浴槽内に持ち込まれる毛髪・繊維・木の葉など粗いゴミをポンプに入る前に取り除くための容器です。 ヘアーキャッチャーはポンプの吸込側に設置されているので、粗いゴミが容器内で詰まると、ろ過能力が低下します。 今回は、ヘアーキャッチャー本体に腐蝕劣化がみられたので、上記写真の様にヘアーキャッチャーを交換しました。
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事例2
工程切替弁
サンド式水処理ろ過装置には必ず工程弁が装着されており、ろ過逆洗、洗浄といった水の流れを変え、日常のメンテナンスを行えます。 今回は、工程弁の老朽化によって、汚濁水がリークする前に、全交換、取替を行いました。(古いタイプの工程弁は最新の仕様に改造します。) 工程弁を新品に交換することで、効率よくろ過逆洗、洗浄が行え、水処理ろ過装置の能力維持に繋がります。
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事例3
FRPライニング工法
水処理ろ過装置の多くは、FF製(鉄)のタンクで制作されております。 経年劣化により、タンク内外部の腐食やサビが進行し、肉厚が薄くなることによって、ピンホールができ、漏れが発生します。 今回は内部の沪過材を全て取出し、下地処理を行った後に、FRPライニング工事を施工しました。 FRPを3層以上ライニングすることで、タンク内部にFRPタンクをもう1つ作った事と同等効果となり、腐食サビの防止、耐塩素を発揮できます。
掲載した実例は一部になります。
その他部品や装置、
どのメーカーに対しても
メンテナンスを承っております。
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